OEM食品の依頼時に押さえておきたいポイント

 

食品のOEMで大切なポイント

食品のOEMで大切なポイントは、どのような商品を作るのかという具体的なイメージを固めておくことです。ターゲットとする方の性別や年齢層、味付けや食感の好み、その他求める条件、どのようなマーケットで販売するのかといった面を考えます。

また、どのような商品であれば利益が出やすいかを、あらかじめ明確にしておけば、依頼の際にスムーズに話が進みます。特にイメージに近い現物や写真があれば、伝わりやすいため、積極的に活用していただければと思います。

商品の中身だけでなくパッケージも大切です。製造工場が保有する機械はそれぞれに種類が異なります。
ビンで作るのか、袋詰めするのか、プラスチック容器なのかといったパッケージの形状により、それぞれが得意とする工場をピンポイントで探すことができます。

さらには、常温・冷凍・冷蔵といった食品の最終的な温度もOEM食品を依頼する際には重要です。
このようにあらかじめ商品イメージを具体的に決めておくと、満足のゆくやり取りが可能です。

 

OEM食品の相談は【Food Sherpa】へ~作成、開発、提案をまとめてお引き受け~

OEM食品のサポートを行っている【Food Sherpa】は、食の可能性を引き出し、お客様だけでなく作成する生産者、メニューの開発、調理をするシェフ、販売店といった食のフロー全体に関わり、フードコミュニケーションを通して人々の幸せ実現をサポートしたいと考えております。
新メニューの開発や提案などに携わり、お客様にぴったりのメーカー工場を探しマッチングさせることができます。
例えば、お客様とメーカー工場をマッチングさせ、売れる新商品の開発や提案を行い、市場から消費者への販路開拓をサポートするといったことも可能です。お気軽にご相談下さい。

 

OEM食品は食にこだわる【Food Sherpa】にお任せ

OEM食品のご相談を承る【Food Sherpa】では、アレルギー除去食の販売も行っております。食物アレルギーを持つ方でも、安心しておいしい料理を手軽に味わって欲しいという願いがあり、シェフが直接メニューの開発を行っております。

おいしい食事は人々を幸せにするツールだからこそ、OEM食品のご相談の際には、じっくりとお話をお聞きし、ご要望等をしっかりと考慮した上で提案いたします。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。